陽子線治療 施設がヒットする理由

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陽子線治療 施設について調べてみました。

Q:高3の女子です。重粒子線、陽子線治療のそれぞれのデメリットとメリット、特徴など詳しく教えて下さい。調べたのですが古い情報や曖昧な情報、簡単な情報ばかりでしたので…。至急ご協力お願いします。具体的には、「陽子線治療」・高度先進医療(?)の保険などで結局保険は適応されるのかされないのか。適応されるとしたら大体280万前後からどの程度まで下がるのか。・今設備の大きさはどのくらいか。(例:部屋一室くらい、テニスコートくらい、など)・陽子線治療が行える病院の数(出来るだけ新しい情報で)・ブラッグピークの範囲・どんな癌に有効か、またどんな癌には有効でないか・問題点(施設設備が大きく設置が難しいことにより患者の経済的負担が大きい、以外で)・重粒子線と比べた時のメリット、デメリット・副作用など治療のリスクは今どの程度まで軽減できているか・手術、抗がん剤治療に比べたメリット、デメリット・陽子の加速の仕方・今後の展望「重粒子線治療(炭素などの)」・高度先進医療(?)の保険などで結局保険は適応されるのかされないのか。適応されるとしたら大体310万前後からどの程度まで下がるのか。・今設備の大きさはどのくらいか。(例:部屋一室くらい、テニスコートくらい、など)・重粒子線治療が行える病院の数(出来るだけ新しい情報で)・ブラッグピークの範囲・どんな癌に有効か、またどんな癌には有効でないか・問題点(施設設備が大きく設置が難しいことにより患者の経済的負担が大きい、以外で)・陽子線と比べた時のメリット、デメリット・副作用など治療のリスクは今どの程度まで軽減できているか・手術、抗がん剤治療に比べたメリット、デメリット・炭素原子加速の仕方・今後の展望大学院教授とお話をするので、できるだけ新しく、正しい情報だと本当に助かります。分かる範囲でもひとつの疑問だけでも全く構わないので是非ご回答いただけると嬉しいです。それから質問に間違ったところがあればご指摘下さい。なにしろ一日で調べた付け焼刃の知識なもので。至急お力添え願います。
A:腫瘍内科医です。重粒子線とは広義には電子以上の重さを持つ荷電または非荷電粒子からなる放射線を指します。非荷電重粒子線には中性子線、速中性子線があります。荷電重粒子線には陽子線、重イオン線(炭素、ネオン、珪素、アルゴン)があります。従って広義では陽子線も重粒子線ですが、世界に先駆けて粒子線を治療に応用し始めた千葉県の放射線医学総合研究所(放医研)で、ヘリウム原子核以上の重さの粒子線を用いた治療(=陽子線を除く)を重粒子線治療と呼ぶように定義したため、重粒子線治療は重イオン線、実際には炭素イオン線による治療を指すようになっています。>今設備の大きさはどのくらいか。(例:部屋一室くらい、テニスコートくらい、など)>ブラッグピークの範囲>炭素原子加速の仕方施設の詳細、物理学的な原理は下記パンフレットを参照してください。放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院がん治療の期待を担って 重粒子線がん治療装置http://www.nirs.go.jp/publication/pamphlets/pdf/himac-d.pdf>どんな癌に有効か、またどんな癌には有効でないか陽子線も重粒子線も、基本的には切除不能で放射線治療、化学療法が効き難い、つまり現在ある治療法では治せないがんを治療対象にしています。有効であるというためには、同じ条件で従来の治療(historical control)よりも治療成績が向上したことを示すしかありませんが(患者さんをランダムにふりわけて治療する臨床試験は倫理的に許容されにくいからです)、それを断言できるだけのデータはまだ公表されていません。現在の治療法が無効ながんは極めて希少ながんである、ということと、重粒子線治療が世の中にあまり知られていないためでしょう。従って現時点では「重粒子線治療が有効ながん」を明確に指摘することはできません。候補となるのは上述の疾患に該当する、切除不能な骨軟部肉腫、悪性黒色腫、頭蓋底腫瘍、高悪性度の脳腫瘍などでしょうか。治療開発の観点から言えば、既に治療法が確立されているがん治療のクオリティーを上げる(治癒率が高い、手術せずに治る、再発しても治るなど)よりも、治療法がないがん腫で治療法を確立する事を急ぐべき、と思います。>手術、抗がん剤治療に比べたメリット、デメリット前述のごとく現行の治療法が効果がないがんを治療対象としているため、重粒子線治療と手術、化学療法、従来の放射線療法を比較する事は行われていない、というのが実情です。過去のデータからより治っている、などと推測するのみです。恐らく今後も行われる事はないのではないかと思います。従来の放射線治療と比べ、照射範囲が狭くてすむ、皮膚障害が少ないなどの点はメリットと言えるでしょう。ただ、手術や化学療法との比較となると比較したデータはなく、メリットもデメリットも指摘できません。>重粒子線治療が行える病院の数(出来るだけ新しい情報で)Hands:粒子線治療を受けられる施設http://www.anticancer-drug.net/ion_beams/facilities.htm>高度先進医療(?)の保険などで結局保険は適応されるのかされないのか。高度先進医療は、施設を限定して保険外診療である重粒子線治療と保険診療の併用を認める制度です。重粒子線治療に保険が適用されているわけではありません。高度先進医療適用が認められていない施設の場合、保険診療で化学療法を同時併用したくても、化学療法の費用は全額自費になってしまいます。また、入院で(外来でなく)治療を受けたい場合も、入院費に保険が適用されないため、通常の3倍の入院費を請求される事になります。恐らく、現在の設備がこれだけ高額の投資を必要としている以上、保険適用になる事はないと思います。健康保険は病気だった人が回復して再び保険料を収める事で維持されていますので、治る見込みが薄いがんに対する治療には保険を適用しにくいわけです。治療法がなく全員死んでいたがんが治る(死なない)ようになった、くらいの実績がないと保険適用し難いでしょう。今後の展望、問題点は上にリンクしたパンフレットをご覧下さい。

日立、順大と研究開発協定 医療・ヘルスケア分野 – 日本経済新聞

日立、順大と研究開発協定 医療・ヘルスケア分野
日本経済新聞
研究者の交流、施設の相互利用も進め協業を加速する。 日立は画像診断装置や陽子線治療装置などの医療機器を開発・販売しているほか、遺伝子解析技術、IT(情報技術)にも強みを持つ。一方、順天堂大は東京都、埼玉県、千葉県などの6つの付属病院で3199床があり、

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